あたらしい矯正箸を作ってみたい

矯正箸から抜け出せないこどもたちを救いたい

2022年8月現在、約4,200名ほどのお手元を整えてきた中原です。

わたしがあかちゃん本舗でわが子のために矯正箸を購入したのは、2007年のこと。

その日は、矯正箸というものがあることに驚き、矯正してくれると信じて買って帰ったあの日のことをよく覚えています。

あれから時は流れ、いまや各メーカーから矯正箸が出ていて、100円ショップ・3coinsでも安価なものが手に入る時代となりました。

みんなお箸の入り口に使いたくなるよね。

わかるわかる。。。わたしもそうだったから(笑)

わたしが矯正箸を4年間もなんの疑いも持たず使い続けた先にあった苦労話はこちらにまとめました。

だからこそ、わたしと同じ思いをするママを減らしたい。

悩むママ達の声を日々聞いているからこそ、そんなママを減らしたい。

つながるキッチンでは、

『中原麻衣子式箸の持ち方教室』を通じてわが子がきっかけで生まれたメソッドをお伝えしています。

いろいろなことが低年齢化している昨今、お箸教室へ2歳でいらっしゃる方も少なくありません。

まだ利き手も定まっていない、指先まで発達が完了していないかわいい小さな手。

箸で食べることよりも2さいのうちにやっておいてほしい事があります。

かくいうわたしも矯正箸を買って帰ったのはわが子が2歳のときでした(笑)

わたしが矯正箸を作るなら~~~と妄想したりもしています(笑)べつに、どこの企業さんからも声かけられていないけど(笑)

多くのこどもたちの手を見てきたからこそ、ママだからこそ、見える世界があり、こどもたちの身体の発達の研究をしている方たちと一緒に作れたらいいな…(どこかの企業さま、共同開発のお声がけお待ちしております!)