「ひとあた半」がちょうどよい

ひとあた(「一咫」と書きます)とは、親指と人さし指を直角に広げた長さです。

その1.5倍が「ひとあた半」。手にあったお箸の長さの目安です。大人も子どもも変わりません。

 

「きみの箸」は、どんどん大きくなる子どもたちの手に、箸がちょうどいいサイズかどうかひと目で分かるように、三分の一のところまで色を入れてあります。生地の部分が「ひとあた」になっているか、チェックしながら使ってください。

お箸のサイズの合わせ方:YouTube

手の開き方がポイントになりますので、こちらを是非ご参照くださいませ。

利き手でも反対の手でも、やりやすいほうで問題ありません。

お箸と定規を用意して、動画をご覧になってみてくださいね。