5mm刻みで手にぴったりを選べる「きみの箸」 | きみの箸 by つながるキッチン

手にぴったりの箸のサイズ・長さとは

あなたの手にぴったりのお箸の長さをご存知でしょうか？　それは、「ひとあた半」

親指と人差し指を広げて直角を作り、頂点を結んだ直角三角形の長辺が「ひとあた」で、それを1.5倍したのが「ひとあた半」です。

大人でも子どもでも同じ。ひとあた半。

とくに成長期はどんどん大きくなるので、手の成長に合わせてこまめに箸を替えてあげることで、無理なく正しい箸の使い方を覚えることができます。

「すぐ大きくなる手に合わせて箸を買い替えるなんて大変～」

分かります。でも、足は靴を我慢して履かせたりはしませんよね？

二度とない子どもの成長期にこそ、できれば惜しげなく手にぴったりの、しかもプラスチックなどではない本物の木の箸を使わせてあげたいもの。それできちんと箸使いが身につくなら安いものです。

箸がきれいに使えることで、一生続く食事の時間をどこで誰と過ごしても自信を持って食事が楽しめます。また、子どもの頃から当たり前に箸を使いこなす日本の食生活で器用さが自然に身につきます。

また大人にもぴったりの箸はオススメ。この機会にあなたのひとあた半の一膳に替えましょう。その上で、箸の持ち方を直したいという方は、つながるキッチン・中原麻衣子の個人箸レッスンに一度おいでください。子どもたちだけでなく、就職前、結婚前、部下ができた社会人、役職者、そして60代、70代の学び直しまで、幅広い世代の方がいらっしゃっています。